無塗装品の液体シミのテスト
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今日は無垢フローリングを無塗装の状態で日々の生活に使う液状の物をこぼした場合にシミができるかを確かめるテストをいたしました。
液体はお茶、コーヒー、醤油とマヨネーズ(液体ではないですが)の4種類。
テストする材はカバ、アメリカンブラックウォールナット、ミャンマーチーク、ウリンで行いました。
テスト方法等はまとめ画像でご確認下さい。
テスト後の感想ですが・・
1)こぼした直後にふき取りをすればどの材でも目だったシミは付かないような感じ、ただ乾燥状態では目立たないシミが水拭き後は確認ができる状態になったこともあり時間経過と共に浮き出る可能性は残る。
2)マヨネーズなどの油分はふき取りだけでは、はっきり分かるような跡が残るがペーパーサンディングで軽くサンディングすれば消すことは可能。自然塗料を塗った場合は油分の場所も跡残りしないのでメンテナンスは楽かも・・
3)材によってしみ込みの差はある 液体吸収速度は材によってまちまちで材自体に油分が多いミャンマーチークや密度の高いウリンはこぼしても液体が玉の状態であったがカバ、アメリカンブラックウォールナットはべちゃっと広がる感じ。
4)材に仕切線をマジックで引いたのですがマジックはサンディングでも取りきるのは困難。
以上が感想ですが一日での簡単なテストのため結果の確証がもてませんであしからずです。
つぎは長期的なテストをしたいと思います。
まとめ画像↓↓↓
kinoyuka.net
液体はお茶、コーヒー、醤油とマヨネーズ(液体ではないですが)の4種類。
テストする材はカバ、アメリカンブラックウォールナット、ミャンマーチーク、ウリンで行いました。
テスト方法等はまとめ画像でご確認下さい。
テスト後の感想ですが・・
1)こぼした直後にふき取りをすればどの材でも目だったシミは付かないような感じ、ただ乾燥状態では目立たないシミが水拭き後は確認ができる状態になったこともあり時間経過と共に浮き出る可能性は残る。
2)マヨネーズなどの油分はふき取りだけでは、はっきり分かるような跡が残るがペーパーサンディングで軽くサンディングすれば消すことは可能。自然塗料を塗った場合は油分の場所も跡残りしないのでメンテナンスは楽かも・・
3)材によってしみ込みの差はある 液体吸収速度は材によってまちまちで材自体に油分が多いミャンマーチークや密度の高いウリンはこぼしても液体が玉の状態であったがカバ、アメリカンブラックウォールナットはべちゃっと広がる感じ。
4)材に仕切線をマジックで引いたのですがマジックはサンディングでも取りきるのは困難。
以上が感想ですが一日での簡単なテストのため結果の確証がもてませんであしからずです。
つぎは長期的なテストをしたいと思います。
まとめ画像↓↓↓
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